主夫の杜

男も家事をする時代になってどうしたら主夫になり、どのように主夫として生きて、どうしたら主夫を辞められるかを説明します。

心構え

主夫である夫との向かい方

投稿日:2017年1月18日 更新日:

「主夫」は召使ではない-「主婦」は家政婦ではないのと同じ

主婦が家政婦では無いように、主夫も召使ではありません。
よく勘違いされます。

「家のことをしてくれる人と結婚したい」

仕事をせずに家に居てくれる相手を求めるという考え方です。
男でよく「妻は家庭に入れ」と言われましたが、家事を苦手とする女性にも同じ傾向が見られます。
家庭の事も仕事もそうですが、誰か一人に任せていたら、必ず疲弊します。
会社でも「属人化を防ぐ事が重要」と言われます。
お互いが、家庭の事をよく知っておくことで、主夫であるパートナーに何かあっても、変わらぬ生活をおくることが出来るのです。

主夫は家事に長けていることは間違いありません。
ですが、全ての家事を主夫である夫のみに掛けてしまうのは、生活する上で非常に危険なのです。
ちなみに、逆も同じです。

主夫の妻でも基本的には「自分の事は自分で」

家事を「主夫」に任せきりだと危険です。
たとえば、主夫も人間ですので病気をします。
インフルエンザやノロにかかり、立ち上がれない・料理が作れないという事がもちろんあります。
家事ができない「妻」の傾向としては、看護をせずに主夫自身が自分で自分の用意をすることになります。
その間は、伝染らないように夫婦別々です。
病気をしている時の自分の看護をする負荷は非常に大きいです。

このような非常事態にそなえ、常に「二人で家事」を心がけましょう。
そして、自分のことを自分で行う癖をつけておくことで、ときよりパートナーが行ってくれる「家事」に感謝することが出来るようになります。

「自分の事は自分で」
これは、生活していく上で非常に大切なことなのです。

「家事をしてくれないと生活ができない」では居ても居なくても同じ

極論ではありますが、「主夫」を養える金があれば家政婦を雇えます。
ちゃんと考えないといけないのは「主夫」である必要があるかどうかです。
「家事をしてくれないと生活ができない」は、代用できるのです。
愛し続けれるパートナーがいて、それがたまたま「主夫」という立場になる。
それにかんして、役目を負わせてはいけません。
それはただの依存で、愛情の搾取なのです。

男も「主夫」で居ることに満足してはいけません。
必ず稼げというわけではありませんが、それなりに社会と接点を持ちながら生活をしていく必要があります。
それを踏まえて、お互いに生活を維持できる環境を整えてこそ、初めて「主夫」や「主婦」が生きていくのです。

依存しては、生活は成り立たないのです。

-心構え

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

『35歳過ぎてからの結婚』過酷な現実

理想の年収という名の幻想 35歳過ぎの結婚 わずか10%の現実:livedoornews(All aboutより引用) 2010年の国勢調査の抽出速報集計結果から各年代の未婚率推移を分析した調査による …

no image

周囲に惑わされない主夫業

年次目標を立てて成果を出す 「年次目標ってまるで仕事じゃないか」 と思われるかもしれません。 要するに「この一年、何を達成しようか」という目標です。 要はなんでも良いです。 例えば、 ・5月GWに旅行 …

no image

食事で『美味しい?』と聞くことについて

意外と多い『美味しい?ノイローゼ』 ツイッターでもフェイスブックでも、食事の反応に関する悩みが多くて、多くは 『自分が”美味しいか”聞いても、相手は”まあまあ”としか返してくれない』 というものだった …

no image

主夫に向く人・向かない人:向かない人編

何かにつけ対価を求める 対価を求めるという事は、「自分の行動の価値は外的要因によって評価される」という心理状態が当たり前だと思っていることがあります。 いわば「目の前に人参をぶら下げないと走れない」状 …

no image

周囲の目

一番の敵は親族 夫婦で納得していても、親族は納得してくれません。 その気持ちの立地点が、自分ではなく『自分の血のつながった家族である事』が多いからです。 例えば、夫側の家族としては妻に対して『自分は外 …