主夫の杜

男も家事をする時代になってどうしたら主夫になり、どのように主夫として生きて、どうしたら主夫を辞められるかを説明します。

自己紹介

『私という名の人物』

私は、ここでは『平安夫』と名乗っておきます。
生まれは1978年生まれですが早生まれなので3月です。
もうそろそろ、中年です。
(図々しい、もう中年だろう)

嫁とは10年以上生活を続けていて、同棲から結婚をそのまま継続したので、『新婚生活』なるものは経験したことはありません。
同棲生活がそれにあたるのかな。

元々は会社に勤めていましたが、仕事の経験は16から足掛け20年以上、32の時に『俺は会社員に向いていないのかな』と思い、会社のトラブルに乗じて退職、それから「とある分野の専門家(しかも全国的な)」になりましたがそれでは全く稼げていないので、結果として嫁に4年以上養ったもらっているという状態です。

主夫でいる経緯

前の会社を辞めて起業準備をしながら家事を・・・というつもりで家にいましたが、そのまま起業できるほど稼ぎも確保できず主夫がメインと言うような生活をしています。
どのくらい稼げてないないかというと、自分の小遣いも確保できていないダメダメっぷりです。

俺は商才が無いようです。

家事そのものは、親から小さい頃から『英才教育』のように叩きこまれ、高校卒業と同時に一人暮らしをするために家を出て、家事と仕事が両立出来ていました。
そういう生活をしばらく送って、後に嫁となる彼女と同棲を始め嫁の母親曰く『あんたが一緒に生活するなら、家事の心配をしなくていい。お金ならあの子が稼ぐから』と言われました。

なるべくして主夫になったのだろうかなんだろうか・・・
僕は不満なんですがね。
(やはり、稼ぎたいです)

今現在やっていること

今は主夫をしながら、その『とある分野の専門家』をしています。
起業家仲間から、主夫生活の話をしていたら、
『それ、ブログかサイトにしたら?』
と言われたので、主夫になりたい人、憧れている人、主夫が欲しい人などに向けて記事を書こうと思いました。

ここには、現実が詰まってます。

投稿日:2014年8月30日 更新日:

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